「花火、行く?」

って聞くと分かってんだか分かってないんだか

「うん。」という。

そう言われると連れてってやるか!と思う。

この辺の感情は父親っぽくなった。

近辺で開催される花火大会は限られる。

お盆は大子と御前山。

大子は山間に花火の音と久慈川の灯篭が幻想的でとても素敵だ。

でも、仕事終わってからじゃ間に合わない。

118号一本か、回って349。厳しいな。

なもので御前山へ。

ここの花火大会はウケるのだ。

数なんて300発ぐらいじゃない。トータルでも。

でも1発1発提供と訛ったおばちゃん女性司会者のコメントつき。

「尺玉です!」

尺玉の時だけテンションが全く違うw

「尺玉あがりました!」

いちいちコメント付くw

1発1発丁寧にあがっておしまい。

何とも言えないチープな感じが素晴らしいらしいw

帰り寝ちゃう前に

「花火行く?」

って聞いたら

「うん。」って言うからまた考えなきゃ。

しかし花火大会行くと楽しそうな中学生カップルにやられちゃうDJ HINACLE。(いいなーいいなーお母さんに浴衣着せてもらって初々しくデートしちゃうんだなー。)