昨日は第27回秘密の宮廷ゴールデンタイムにご来場頂き誠にありがとうございました。
ご来場頂いたお客様、ゲストのクボタタケシさん、パチクリエレガンスさん、somaさん、yurashikaさん、ニシヤマサユリさん、scar storeさん、レコードの虫さん、出演者、関係者、協力者、BUBBLEのスタッフの皆様、あの場にいた全ての皆様に感謝申し上げます。
今回もまた音楽と展示と衣装と空気と飲物と会話とふれあいとシチュエーションと会合と沢山の人々の沢山の想いが入り乱れて、更に新たな物語がうまれた一夜となったと思っています。
場所が変わった事で雰囲気や見え方、楽しみ方もまた別のものとなったと思います。
毎回毎回申し上げておりますが、皆様が楽しんでいる姿が更なる味わいを深くしてくれているのです。
普段にないスペシャル感という魔物は現場にこそあるもので、いくつものクライマックスが訪れる一夜の中で素敵に楽しむ瞬間が繰り広げられている光景を見ているだけでも幸せな気分になり、それと同時に視線の先にあるドラマチックに魅せられた雰囲気はいつ見ても本当にうっとりしっぱなしでした。
皆様方の恍惚とした姿は僕達の財産であり希望であります。
毎回別の切り口で気がつくと最高のGROOVEと世界観で数々の景色を見せながら、唯一希有のフロアを思う存分堪能させて頂き、縦横無尽に駆け巡るという盛り上がりで会場を大熱狂の渦に巻き込んでくれたクボタタケシさん、刹那と刹那の合間にまどろむようにすり抜けて行くリズムとメロディに気持ち良く引き込んでくれたパチクリエレガンスさん、視覚の晩餐をラウンジとライブペインティングの両方で見事にマッチングさせてくれ、もはや僕達にはなくてはならない文字通り最高の彩りを加えてくれたsomaさん、yurashikaさん、その眼差しから切り取る度に、蘇る記録への旅をさせてくれるニシヤマサユリさん、いつも独自の視点で鋭いドロップしているscar storeさん、飽くなき探究心でハードな知識に裏付けされた確かな音楽愛でレコード対峙し続けるレコードの虫さん、我々の文化として時代の普遍性と独自性という魅力を個の集合として消化させ続ける宮廷メンバーの味わいが粒となってちりばめられたあの空間。皆様がそこで味見をしながら何かを感じているという何にも代える事は出来ない希有の時間でした。
みんなが一緒にこの先の光を照らすという希望が楽しみすぎてたまりません。
毎回申し上げていることですが、僕達、秘密の宮廷ゴールデンタイムは皆様と一緒につくり上げる場が好きで、皆様とその時、その場所を生きています。
そして、身の回りに居る色々な魅力が集ってあの夜となったということ。
本当に毎回感謝の気持ちには限りがありません。
また次回をご期待頂けるならば、
これからも末永く変わらぬご愛顧とご贔屓を賜りますようお願い申し上げます。
皆様がいて、はじめて、僕達がそこにいられるのです。
次回またお逢い出来る事を楽しみにお待ち申し上げております。
あの笑顔の楽しい時間が続きますよう。
晩秋のひととき、ゴールデンタイム史に残る素敵な世界音楽の日に。
2016.11.20 AGAGA 秘密の宮廷ゴールデンタイム





