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毎週木曜日はバスケの日。

7月に入って暑さ半端ない。

風も抜けず、熱中症も考えられる。

2ℓのペットボトルも空になる。

足りないくらい。

んでも、辞められないんだなー。

上手くないけど、たまに出来るスーパープレーが

気持ちいい。

静かにしろ この音が・・・・・・
オレを甦らせる 何度でもよ

と言うわけでもないが、言いたいことはよく分かる。

あーしたいこーしたいプレイのイメージはあるのだが、

体はついてこず、能力も下降線なのだ。

あんなに得意だったレイアップをマジで外す。

「置いてくる」とはよく言ったもので、

まさにその感覚なのだが、体の柔軟性がなくて勢いが殺しきれない。

あちゃー。。。

もっとこういったふがいなさを現役の時、感じるべきだわ。

ここからは自慢でなくて素直な感想。

帰りが早い時は、優とボール蹴りするのだが、

ダメなとこがあると口で説明するようにしてる。

「ここで、こうやると次に繋がらないからこうするんだよ。」

すぐに出来る訳ではないが、何回かやればそれに応えるようになってくる。

これは3歳くらいの子ならみんなそうだと思う。

凄く羨ましい。

やろうと思って練習すれば出来きるのだ。

36歳なんてやろうと思って練習しても、どんだけかかることか。

下手したら出来ない。

これには俺まで嬉しくなってきて、

「じゃー今度はこうしてみよう!」と提案したくなる。

ところが、向き不向きがあるので簡単に出来ないと、

俺が軽く落ち込んだ。

「あー、ダメか―。。。。」

はっと気付く。

これが期待の押しつけか!

「勉強すればいい高校に。」

「中学でも学年10番以内に。」

そんな感じで、理想を押し付けてしまう。

大した事情ではなかったが早い段階で気付けて良かったと思った。

好きな事が好きだと言い切れる状況で、練習して行こう。

何事も楽しくなければとたまに真面目に書くDJ HINACLE。