BGM:HI-JACK(のっとり)/Buddha Brand

 

yambabomです。

師匠であるDJ237のコラムカテゴリを間借り(のっとり)する形でお送りします。

なんだかいろいろブログ書いていいみたいなんで僕が思いついたことを書いていきます。

 

さて。

 

僕はライブアクトメインとして宮廷に参加している一方、

空いた時間はVJドドンパと一緒にビデオジョッキーのお手伝いもしてます。

 

僕らが流している映像はgifアニメというものなのですが、簡単に説明すると動く画像ファイルです。

動画ほど長時間ではなく、画質も鮮明ではありませんが、gifアニメには独特の呼吸がありまして

ほんの数秒の映像を絶えなく反復するのはミニマルテクノ的とでも言いますか

 

例えば

 

 

カラテカのキャラがU can’t touch thisを踊るgifアニメです。

オーソドックスなダンス型gifアニメですがいつまでも見てしまう中毒性がありますね。

 

他にダンス系だと

 

 

実写ですがループしていることがほぼわからないという点でかなりのクオリティに到達していますね。

動きも素晴らしいのでかなりの汎用性が見込めると思います。

 

ダンス系gifはイベント中にVJで流すことで観客に踊りを促すという効果も見込めます。

早さなど調整して流れている音楽に合わせるとなお良いのではないでしょうか。

 

ダンス系gifばかりではいけないので他のものも

 

 

キレンジャー臨終の瞬間ですが、説明せずとも「良さ」が溢れていますね。

シーン切り取り型gifアニメは、作品を知っている人ならどうしても反応してしまう破壊力を持ちます。

 

他のシーン切り取りgifを見てみましょう

 

 

あっ、DaftPunk。

エレクトロマを観た方なら涙するであろう良いシーンです。

ぶっちゃけよくわからない映画でしたね。

 

疲れたので最後に癒しを

 

 

猫gif間違いない。

 

踊り疲れた、飲みすぎた、騒ぎすぎた。

クラブイベントは楽しい分体力も使います。

ドッと壁に寄りかかってふとスクリーンを見るとそこには猫gif…

溜まった疲れも吹き飛ぶのではないでしょうか。

 

猫gifに関してはチルアウト的観点からも重要視されるべきジャンルなので、

積極的に織り交ぜていく必要性を感じています。

 

というわけで今日のところはこのへんで

みなさんもgifアニメのめくるめくワールドにカモナジョイナス!