2013年1月1日〜6月24日の間に観た映画・DVDを数えたら47本でした。
まさに、ひまのなせる技。
こんばんは、タマミです。
「華麗なるギャツビー」を映画館で観てきました。
原作は、アメリカ文学の最高の作品と称される。
F・スコット・フィッツジェラルド著「The Great Gatsby」、
(村上春樹翻訳バージョンも出ています、読んでみよう)
1974年にも映画化されたそうです。
さて、2013年バージョンは
「ROMEO + JULIET」「MOULIN ROUGE!」のバズ・ラーマン監督。
宮殿のような豪邸に暮らす、謎めいた男がいる。
彼の名は、ジェイ・ギャツビー。
どこから来たのか? どうやって大富豪になったのか? 仕事は何をしているのか?
いったい何のために、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか?
誰一人その答えを知らない。
すこぶるゴージャス!!!!!
コスチュームはPRADA!MIU MIU!
ジュエリーはTIFFANY!
お城のようなギャツビー宅で行われるパーティーは
バンド演奏・ダンス・お酒・プール・花火・着飾る紳士淑女達!
(よっしゃ、ゴールデンタイムはあれを目指そう。笑)
これらのギラギラデコラティブを
ゴゴゴゴゴォォォォってな大胆にとらえたカメラワークも圧巻、
こうして視覚も凄い事になっているけど
聴覚の音楽もヤバいことに!
お上品なクラシックから
Jay-Z!KANYE WEST!Q-TIP!Beyonce!The xxまで!
映画館て音量も音響がなかなかでしょう?
じっとしていられないかっこよさで
思わず立ち上がってしまいそうでした。
曲のフェードイン・アウトも完璧!
音をスクラッチさせてるような部分もあって
腕の良いDJみたい!
こんな感じで音楽があまりにもかっこいいせいか、
DOMMUNEスタジオのスピーカーはFUNKTION-ONE、
そこで最高の音に塗れて踊ったことを思い出しました。
そして、俳優達も素晴らしい!
やっぱりディカプリオでしょう。
春に観た「Django」でもディカプリオの怪演も良かったけど、
こういった豪華な作品に負けない存在感や
視線だけで感情を演じわけられるパワーはもう、天晴ですね。
てなわけで、是非映画館で観ることをオススメします。





