昨日は第21回秘密の宮廷ゴールデンタイムにご来場頂き誠にありがとうございました。

ご来場頂いたお客様、ゲストのクボタタケシさん、ECDさん、somaさん、yurashikaさん、出演者、関係者、協力者、バブルのスタッフの皆様、あの場にいた全ての皆様に感謝申し上げます。

 

急遽、出演者の変更という直前の状況にも拘らず、引き受けて頂いたECDさんのお人柄と心意気には感謝してもしきれないくらいです。

 

今回も音楽と展示と衣装と空気と飲物と会話とふれあいとシチュエーションと会合と沢山の人々の沢山の想いが入り乱れて、更に新たな物語がうまれた一夜となったと思っています。

毎度毎度申し上げておりますが、皆様がいないとあの場は成り立ちません。

そして、皆様が楽しく遊んでいる姿が更なる味わいを深くしてくれているのです。

 

いくつものクライマックスが訪れる一夜の中で素敵に楽しむ瞬間が繰り広げられている光景を見ているだけで幸せな気分になり、それと同時に視線の先にあるドラマチックに魅せられた雰囲気はいつ見ても本当にうっとりするものです。

皆様方の恍惚とした姿は僕達の財産であります。

最高の世界観で数々の物語を作り、希有のフロアを思う存分堪能させて頂き、絶対的な盛り上がりで会場を熱狂の渦に巻き込んでくれたクボタタケシさん、急遽出演が決定したにも拘らず、独自の世界観で数々の物語を作り、フロアにいるみんなを驚きと熱狂の渦に巻き込んでくれたECDさん、視覚の晩餐をラウンジとライブペインティングの両方で見事にマッチングさせてくれ、文字通りの彩りを加えてくれたsomaさん、yurashikaさん、我々の文化として時代の普遍性と独自性という魅力を個の集合として消化させ続ける宮廷メンバーの味わいが粒となってちりばめられたあの空間。皆様がそこで味見をしながら何かを感じているお姿という何にも代える事は事は出来ない希有の時間でした。

 

僕達、秘密の宮廷ゴールデンタイムは皆様と一緒につくり上げる場が好きで、皆様とその時、その場所を生きているのです。

本当に毎回感謝の気持ちには限りがありません。

時には皆様の暖かいご声援、時には暖かいお叱りが無ければ僕達は前に進む事が出来ません。

今回もこう申し上げる事が許されるならば、

少しでも次回をご期待頂けるならば、

これからも末永く変わらぬご愛顧とご贔屓を賜りますようお願い申し上げます。

皆様がいて、はじめて、僕達がそこにいられるのです。

次回またお逢い出来る事を楽しみにお待ち申し上げております。

 

あの笑顔の楽しい時間が続きますよう。

タイム紙が創刊され、ゴールデンタイム史に残る素敵なロックの日にて。

 

2013.6.9 AGAGA 秘密の宮廷ゴールデンタイム