いつもお世話になっているLights Out Lounge Roomにて

毎度味わい深い素敵すぎるイベント

MARBLE

に、

秘密の宮廷ゴールデンタイムより

AGAGA

Doron

が、参加致します!

実は一番自由にやっているこのイベントがスリリング且つエキサイティングな一夜になっております。

世界は身近で味わい深い、そして広いという事が楽しみながら過ごす事が出来ます。

 

そして今回はなんと、真夏の夜のスペシャルとして、ゲストに岸野雄一さん、岡村みどりさん、ゲイリー芦屋さん、谷内栄樹さん

をお招きしての開催となります!!!

ラインナップだけでも頭がクラクラするような贅沢な時間がそこには訪れること間違いなし。

リラックスして、刺激的に、良い音楽と、未知の世界と、感覚の拡張と、身近な発見と素敵な出会いが詰まったこの夜に、

黄門祭のアフターアワーズとしてはもったいないくらいの極上の夜がお待ちかねです。

岸野雄一さんの広すぎる世界を垣間みながら、岡村みどりさんの愛くるしい世界を堪能しながら、ゲイリー芦屋さんの文化財保護を見届けながら、谷内栄樹さんのGOOD MUSICに耳を傾けるということが出来る事自体奇跡です。

2013年ベスト濃縮還元ナイトである事は間違いない!!!!!!

 

 

Lights Out Lounge Room Saturday Night DJ Party
MARBLE
8/3(sat)
charge ¥1,500/1DRINK
21:00 start

 

GUEST DJ

岸野雄一

岡村みどり

ゲイリー芦屋

谷内栄樹

 

DJ
NAKAJIMA
BABA COOL
AGAGA
秘密の宮廷ゴールデンタイム
DORON
GAULOIS/秘密の宮廷ゴールデンタイム
EBATA
MUSIC
HELLO BIRD
LIGHTS OUT RECORDS

 

MARBLEとは、
完全に混ざりきらない美意識やイズムの深層の中から見出す一風変わったいくつもの定点カメラからうかがってみる噂の真相。
ここでは生演奏も打ち込みも全てが音楽のるつぼの中においてジャンルという幾つものレイヤーとモーフィングで同列にGROOVE MIXする琴線を奏でます。
カラフルでジョイフルでワンダフルな、千早振る神代のマーブルへと向かう塩梅はあなたにお任せ致します。
この場はいつでもオープンな異文化ストリートコミニュケーション。
どうぞ週末の夜に開かれる混ざり合いを一緒に楽しんで下さいませ。
LIGHTS OUT RECORDS
Lights Out Lounge Room

 

 

岸野雄一:

ワッツタワーズやヒゲの未亡人、スペース・ポンチなどのバンド、ユニットで活躍する中、レーベル”Out OneDisc”を主宰し、オオルタイチ、ウンベルティポなど多岐に渡るジャンルの音楽をリリース。また、東京藝術大学大学院にてサウンド・デザインの教鞭を執り、美学校の音楽コースではコーディネーターと講師を務め、坂本龍一監修の音楽全集『commmons:schola・映画音楽編」では浅田彰・小沼純一と共に座談会と解説に参加している。スタジオボイスやミュージックマガジン等での音楽/映画評論の執筆や、NHK-FM「日本ロック事始め一部始終」の選曲・出演、NHK教育テレビの道徳番組「時々迷々」のテーマソングの作詞・作曲・歌唱と番組全体の音楽プロデュース、黒沢清の処女作「神田川淫乱戦争」や様々な映画に俳優や音楽プロデュースとしても関わるなど、各方面のメディアにもその活動を広げている。これらの多岐に渡る活動を包括する名称として、スタディスト(勉強家)を名乗り活動中である。

 

 

岡村みどり(Mint-Lee)

作曲・編曲家。CM、アニメ関連などの楽曲制作で活躍。実演ではスタディスト岸野雄一氏主催の「ワッツタワーズ」在籍、楽曲創作、ならびにキーボード演奏を担当。2007年頃よりソノシート(フォノシート)のキレイな形状と既存のメディアに無い柔軟さに心弾かれ、収集。『レコード・バイヤーズ・グラフィティ~ヴァイナル・マニアの数奇な人生~』

(リットーミュージック刊)にソノシート・マニアとして紹介される。集めるだけではなくカットアップ制作や、解説も交えた独自のソノシートDJイベントを定期開催。自らの楽曲同様、笑いとシリアスを同等に扱う、「愉快な熟女」。

 

 

ゲイリー芦屋:

3才からクラシックピアノのレッスンを始め、学生時代に聴いた「ルグランジャズ」とバカラックに心酔し、ジャズとクラシック双方の理論を学ぶ。加藤賢崇氏ソロアルバム「若さひとりじめ」(91年)のアレンジをきっかけに職業作曲家として活動を開始。

60~70年代の洒落たタッチのスキャットもの、オーケストラ劇伴などからCM、ゲームミュージック、ホラー映画の劇伴まで多彩に手掛ける。最新作はNHK特撮連続ドラマ『生物彗星WoO』、TBS情報エンタメ番組『ピンポン』テーマ曲、黒沢清監督最新作『LOFT』など。映画音楽では清水崇監督『呪怨(ビデオ版)』をはじめ、黒沢清監督『CURE』『カリスマ』『ニンゲン合格』、佐々木浩久監督『発狂する唇』『血を吸う宇宙』、犬童一心監督『手を握る泥棒の物語』『いぬのえいが』、中田秀夫監督『ラストシーン』など数多くの作品に参加。

 

また、8トラエロテープコレクターとして文化資産の保護と後世に希望を繋ぐ活動は重要無形文化財CRASS!!!!

 

ゲイリー芦屋 web site : http://www.manuera.com/gary

Email : gary@manuera.com

 

 

谷内栄樹(やちひでき):

1976年生まれ。ソウル・ミュージックが大好きな会社員。2001年頃から「ロック画報」「スタジオ・ボイス」などの雑誌に、音楽についての文章を寄稿する。共著に『THE

GROOVY 90′S~90年代日本のロック/ポップ名盤ガイド』(ミュージック・マガジン)がある。2011年よりRadio

Dromeに参加。2013年の夏に台湾のアーバンなAORやシティポップスを集めたミックスCDを発表する予定。