先日ちょっと時間があってレコードを見に行けた。

分かる人にしか分からないが陳列棚を覗く瞬間は、

なんとも言えない高まりがあるのだ。

平気で2～3時間見てしまう。

なので行ける回数激減だ。

うーん悩ましい。

手に取る量はいつも相当数。

そこから金額を見て視聴を重ねて、

厳選して諦めも必要だ。

出会う時もあれば、出会わない時もある。

でも、どんな時も自分次第で曲は輝くのがＤＪの醍醐味。

スポーツに例えるとアメフトに近い。

ここが良ければあそこがダメ。

突出した部分を生かしながら、ランニングバックにつなげるのだ。

今回は7インチが胸アツ！

自分の経過を彷彿させる盤が出るわ出るわ。

どういう風にはめ込もうかな楽しみが増すDJ HINACLE。(走れジョリー！)