このところの寒さと雪事情にやられている訳ですが、結局なんだかんだ言っても食べてしまうアイスを横目に、飛び込んできたのがこちら。
少年時代に克明に刻まれている、この食べるべきものを捨てるという事が社会問題にまでなったあのチョコレート。
インスピレーションであの頃の味の記憶が蘇るのが分かります。
それと同時にレシピが変わっていないのかも気になります。
価格も当時の数倍に膨れており、何やら先が読めません。
袋を空けてまず見るのが、シール。
僕のはお守りシールの「突助」でした。
さて本番。
ウエハースの細かく落ちる加減は、以前のよう。見た目はサイズが大きくなっているくらいに思っておりました。
が、一口食べて(記憶との違いに)愕然とします。
決定的に違うのがピーナッツからクッキークランチへと。
食感から何から印象がまるっきり違う(くらいの衝撃)。
しかし、今の味というのもそれはそれでとても美味しいです。
これは、幼少の記憶が偉大すぎて大きな壁になっているという事もあるのでしょう。
今日はロッテ ビックリマン伝説7
それにしても、ピーナッツ入りのお菓子はなかなかお目にかかれなくなってきた気がします。
ど真ん中世代は是非味わってみて欲しいです。
大変美味しゅうございました。(岸朝子 の本でお勉強しよう)
2014.2.13AGAGA